サイン×印鑑(シグニチャー印鑑)

株式会社署名ドットコム×モテギ株式会社コラボ企画 販売代理店募集中
サインの個性を日常に取り入れたい

そんな想いから、シグネチャー印鑑は誕生しました。
印鑑の便利さに、手書きの温もりと個性を融合させた新しい形。それがシグネチャー印鑑です。

サインは“書く”のではなく“描く”もの。実用的でありながら個性あるデザインを

良いサインの条件は、3つあります。1つ目は実用的であること。2つ目は美しいこと。
そして、3つ目は個性を表現できることです。シャープなサインは知的な印象を、柔らかいサインは柔軟性のある
印象を与えるように、同じ文字でもデザイン次第で印象は大きく変わります。一方で、サインは名前をデザインするものであり、
企業ロゴをデザインするのとは訳が違います。誰からも好印象を抱いてもらえるような美しいデザインでありながら、
文字として認識できる、そして簡単に素早く書ける実用性の高さが求められるのです。
署名ドットコムでは、“書く”のではなく、“描く”という考えの下、プロのデザイナーによってデザインされた
「実用的」「美しい」「個性的」という3つの条件を兼ね備えるサインを提供しています。
最終的に文字として認識できるよう、一般的な文字の書き順と異なる場合もありますが、1人ひとりの“書き癖”を把握した上で、
日常使いのしやすい書き順のデザインを作り出しています


シグネチャー印鑑は、単なる記号ではなく、“名前をかたちにする”ことに価値を置いた印鑑です。
シグネチャー印は、書家が一筆ずつ丁寧に書き上げたサインをもとに設計されます。
その線には、揺らぎやリズム、余白の取り方まで、手書きならではの“その人らしさ”が自然と表れます。

それは、既製のフォントや量産された印鑑では決して表現できない、個人の個性や存在感です。
手書きの温もりやその人の想いまで感じられる要素を印影に込めることで、 無機質で画一的だった印鑑は、より人間的に、そしてより個人的なものになります。


  林 文武

株式会社署名ドットコム 総合プロデューサー兼代表 2006年に署名ドットコムを創立し、
サインデザインの分野でパイオニアとして活躍しています。著書には『サイン・署名の作り方』があります署名ドットコムでは、印鑑とサインを「融合」として捉え、新しい可能性を探求してきました。印鑑が持つ重厚さと実用性、そしてサインが持つデザイン性や個性。その両方を楽しめる全く新しいアイテムが作れないかと、サービス開始当初から模索を続けてきました。
「サインをそのまま印鑑に入れればいいのでは?」と思う方もいるかもしれません。しかし、それは決して簡単なことではありません。サインは横長のデザインが多い一方で、印鑑は丸い形が基本。その中で両者を美しく調和させるためには、サインの線の太さや文字の大きさ、配置バランスなど、細部にまで配慮する必要があります。単に収めるだけではなく、「サインらしく美しい印影」を実現するためのデザイン力と技術が求められるのです。
そのような試行錯誤を繰り返し、ついに完成したのが「シグネチャー印」という商品です。本商品は昨年夏、「Makuake」で先行公開されました。多くの方々からご支援をいただき、目標金額を大きく上回る成果を達成。多くの期待を背負いながら商品化を進めることができました。

 
 


商品アイテム

・薩摩本柘(伝統的な高品質木材)
・黒水牛(深みのある黒色と艶が魅力の天然素材)
・彩樺茶(木の温もりと環境への配慮を両立した圧縮加工材)
・チタン(現代的な印象の金属素材シルバーブラスト)
・グラス(透明で上品な光沢が特徴)
・象牙 (美しい光沢と滑らかな質感。印鑑の王様)

商品パッケージ

完成した印鑑をパッケージし、
保証書や電子資料も最短日程でお届けします

練習帳と電子データ

完成したサインには、サイン習得用の練習帳をお付けしています。また、サインや印影は電子データ形式でも納品いたします。電子データはデジタルサインや印影として再利用が可能で、ビジネスや日常のさまざまなシーンでご活用いただけます。(ダウンロード)

安心の5年保証付き

お客様に長く安心してお使いいただけるよう、納品した印鑑には5年保証をお付けしております。万が一、通常の使用範囲内で破損や摩耗が発生した場合は、保証規定に基づき修理・交換などの対応をいたします。

■サイン練習帳が付属します
署名ドットコムのデザインはもともと漢字の書き順を一回崩して再度組み直す(再編成)という手法でデザインしております。左右上下の流れ、画数、書き順などを最適化してデザインを仕上げるので、あくまでもお客様に出来上がったサインが「書ける」、あるいは出来る限りそれに近い形に近づけてほしい前提でデザインしております。(ダウンロード)


ご注文からお届けまで

印影をデザイン
お客様のご希望をもとに、完全オーダーメイドで印影デザインを行います。デザイン案は基本的に5〜10案ご提案し、その中から最もお気に入りのものをお選びいただけます。

確認・修正・再提案
お客様にデザイン案をご確認いただき、必要に応じて修正や再提案を行います。修正や再提案の回数に制限はなく、お客様のご希望を最大限反映し、納得いただけるまで対応いたします。

印鑑を彫刻
職人が確定したデザインをもとに、一つひとつ丁寧に印鑑を彫刻します。その後、押印テストを実施し、印鑑の形状や印影の鮮明さなど、細部にわたる品質チェックを徹底します。

商品をお届け
完成した印鑑をパッケージし、保証書や電子資料を同梱のうえ、最短日程でお届けします。


良くある質問

Q1. 署名ドットコムとはどんな会社ですか?

署名ドットコムは、2006年創業のサインデザイン専門会社です。プロの書家が一人ひとりの名前をもとに、美しく実用的な“サイン”をデザインし、印鑑やステーショナリーなどに展開しています。これまでに7万人以上のサインを制作しており、実績と信頼を積み重ねてきました。
本社は東京都台東区にあり、店舗対応や法人向けサービスも行っています。
Webサイトを通じて全国からご注文いただけます。
https://www.syomei.com
長年キャリアの書道デザイナーによる手書きデザインが特徴で、実用性と個性を両立したサインが好評です。

Q2. シグナチャー印鑑とは何ですか?

シグナチャー印鑑とは、サイン(署名)風にデザインされた印影を使ったオーダーメイド印鑑です。
一般的な印鑑が“既成の書体”を使うのに対し、シグナチャー印鑑は、プロの書家が手書きで一人ひとりのお名前をデザインします。筆記体のような流れのある形や、ロゴのような個性を表現できるのが特徴です。
印影は見た目がおしゃれで印象的なだけでなく、偽造されにくく、実用性にも優れています。

✔ 見た目にこだわりたい方
✔ サインのような印影を使いたい方
✔ 世界に一つだけの個性的な印鑑を持ちたい方

におすすめの商品です。

Q3. 実印や銀行印として使用できますか?

はい、銀行印としては確実にご使用いただけます。多くのお客様が実際に口座登録にご利用されています。
実印については、印影の形式に関する判断基準が自治体によって異なるため、念のため事前に役所でご確認いただくことをおすすめしています。
シグナチャー印鑑は、以下のような条件を満たすようにデザインされています:

  • 苗字のみ・フルネーム・名前のみなど、登録可能な形式に対応
  • 判別不能・複雑すぎる形状にならないよう配慮して制作
  • 読みやすさと個性を両立した手書き印影

実印としても登録された事例は多数ありますが、確実性を求める方には、あらかじめ自治体に「印影のサンプル」を見せて相談されると安心です。

Q4. どんな名前でも作成できますか?(漢字・英字・ひらがななど)

はい、基本的にすべての表記に対応可能です。以下のような形式でご注文いただけます:

  • 漢字(例:山田 太郎)
  • ひらがな・カタカナ(例:やまだ/ヤマダ)
  • 英字(アルファベット)(例:Taro Yamada, Y. Taro)
  • 記号やドット入りのイニシャル(例:T.Y./S.K)
  • 漢字+英字などの組み合わせ
  • 芸名・ペンネーム・ニックネームなども対応可能です

ただし、印面サイズとのバランスを考慮し、3文字程度までがもっとも美しく仕上がりますので、苗字や名前のような3文字数以内の表記はおすすめです。詳しく次の質問「苗字・名前だけにすすめる理由は?」を参照してください。

Q5. 苗字・名前だけにすすめる理由は?

シグナチャー印鑑では、苗字だけまたは名前だけでのご注文をおすすめしています。その理由は以下の通りです:

  • 印面サイズに対してバランスがとりやすく、美しく仕上がるため
  • 3文字程度までが最もサイン風デザインに適しているため
  • 文字の形や流れが活きやすく、視認性も高いため
  • フルネームに比べて、印影が詰まりすぎずバランスがよいため

特に漢字名や画数の多い方は、フルネームにすると潰れて見える場合もあるため、「苗字だけ」や「名前だけ」のほうが完成度が高くなる傾向があります。
一方で、フルネームをご希望の方も多数いらっしゃいます。実印などで「本人確認のためにフルネームを入れたい」という目的がある場合は、デザイン構成を工夫して制作いたします。最終的には、お客様の用途やお好みに応じてご提案可能ですので、ご安心ください。

Q6. 文字数に制限はありますか?

明確な「文字数の上限」は設けておらず、一般的なお名前であれば問題なくデザイン可能です。ただし、漢字で5文字以上、英字で10文字以上になる場合、以下のような影響が出ることがあります:

  • 線が細かくなりすぎて読みづらくなる
  • 印面に詰まりが出て、印象が重くなる
  • サイン風の流れや余白が活かしづらくなる

そのため、特に漢字で5文字以上になる場合は、苗字のみまたは名前のみでのご依頼をおすすめしています。



■商品のお求め方法
 全国の印章取扱店にてお求めいただけます。
 https://mojisenka.com/でもお求めいただけます。

 

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