屋久杉

特徴

世界自然遺産の屋久島に自生している樹齢1000年以上の杉のみが「屋久杉」を名のることができます。

土埋木など特別の許可を得た材を圧密加工し、一つ一つ丁寧に印章として仕上げました。
光沢・木目・質量などまさに歴史を感じさせる天然木の美しさを存分にご堪能ください。

屋久杉とは

鹿児島市の南方に浮かぶ「世界自然遺産」の島、屋久島に自生し樹齢千年以上経過した杉の大樹のことを言います。1954年に国の特別天然記念物に指定され、一切の伐採が禁止されました。現在使用が許されている屋久杉は、江戸時代に伐採され、今に残る土埋木、倒木、切株のみとなっています。太古の生命を宿し、「神が宿る木」といにしえより崇められている屋久杉の美しさをご堪能ください。