特徴
HAJIME CL1 PLUS の筐体は、車でも採用されるホワイトパール塗装。3種類の塗料を5つの工程で2Hの硬度まで焼付けされた塗膜は、キラキラした真珠のような仕上がりで、他社レーザー加工機とは異なります。
また、傷がついても目立ちにくいホワイトパール塗装は、綺麗な曲線を描く、スカイブルーのアクリルパネルは、加工機前面からでもワークエリアが見え、加工状況を確認できます。わざわざ上からのぞき込む必要はありません。
アクリルを均一に湾曲させ、量産するには高度な加工技術を要しコストもかかりますが、デザイン性にこだわりながらも安全性を確保し、女性でも簡単に開閉出来る軽さを実現するには妥協のできない機能でした。
たった一枚のプラスチックの蓋一つとっても、デザインとユーザビリティーを入念に検討し、試作と検証に多くの時間をかけて設計しています。
他社のレーザー加工機では見られない、HAJIME のこだわりのあるプロダクトデザインは、ご購入いただければきっと満足していただけると信じています。
もっと詳しい情報はシステム開発室のサイトにて