印章業ビジョン設定

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印章業ビジョン設定

一 販売促進について(需要開拓)
(イ)今回の拡販資料としてのアンケート調査をきそとしてP・R活動を積極的に推進する。
(ロ)最近ギフト面でも大変利用される商品になってきているので、販売方式の開発研究をすすめる。
(ハ)取次販売店(チェーンストアー)の募集をする。これは支店とか単位店ではなく小規模方法にて多数募集が業界としては有望と思う。
ただし全国業者の反発を受けない方法ととる。
二 新製品開発
(イ)印材に魅力的な側款等はどうか
たとえば刻者名、注文主が好む訓語、七転八起、積少致大(今は積少似大)等その他守り本尊とか数あると思う。
(ロ)商品全般にわたってイメージアップを図る。
印材の形状等にも一工夫したい。
(ハ)印材に密刻等は機械化できると思う。
(ニ)雅印、落款、趣味印に意を注ぐ。
三 新技術の開拓
(イ)技術面は日進月歩でありかつ限界がない、需要者に好まれるような文字の工夫が必要である。
まるで読めないような文字は客離れの原因になる。
(ロ)グループによる定期健診と優秀作品の褒章制も取り入れたい。
悪かろう安かろうでは業界の破滅を招く。
(ハ)印章ケース・包装等にも趣向をもって高級商品かを図る。
四 組織の改革
(イ)勧告書にあるような組織の改革を理想として研究推進する。
(ロ)県連合同会の事務所も設置する必要がある。併せて専従職員を置く。
進歩策に費用を恐れていたのでは発展策は望めない。
(ハ)印章会館の設置も一歩踏み出す必要がある。
五 印材確保
(イ)企業は人間が行うものである。
従ってそれぞれの分野で活躍する人材が必要である。
技術開発要員。優れた販売員。品質管理者。後継者育成等。
◎ すべてやる気を起こさなければ何もできない。
山梨県印章業活路開拓調査指導事業推進委員会

昭和57年度アンケート(消費者動向)による調査の主たる項目を記す。

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